リハビリテーションチーム

公立みつぎ総合病院と関連施設のリハビリスタッフ(PT・OT・ST・MT・CP)の総数は86人であり、他部門と連携を取りながら急性期、回復期、生活期のリハビリに関わっています。特に地域との連携は重要視しており、生活支援や受け皿作り等、自助・互助・共助の地域づくりに力を入れています。
障がい者や高齢者を含めた地域住民の生活を支えていくには、医療や福祉だけでなく、保健や予防も大切です。公立みつぎ総合病院では、療法士一人ひとりが地域リハビリの視点とリハビリ前置の意識を持って、住民が住み慣れた地域で自分らしい生活が継続できるよう、更に努力していきたいと思います。今後ともご支援・ご協力お願いします。